英検1級そして東大合格!─英語を武器に第1志望攻略

オックスフォード学院

オックスフォード学院が印西市にできてから9年。設立当時、小学生だった先輩たちは今、大学生になっています。最近3年間で、オックスフォードの先輩4人が東大に、5人が早稲田に、そして上智に5人、慶應と立教に1人ずつが合格しています。

1学年4~5人規模の小規模塾が、このような結果を出しているのは驚異的です。大学受験が終わった先輩のうちの1人、アラタくんは、東大(文科1類)、早稲田(政治経済学部 国際政治経済、法学部、国際教養学部)、慶應(法学部政治学科)などに合格しました。

 アラタくんは、オックスフォード学院の1期生。海外在住経験はなく、オックスフォード学院の授業だけで小5で英検2級、中2で準1級を取得し、今年(2024年)3月、東大に合格した。

 高校受験をして進学した市川高校では、帰国生ではないのに「英語帰国生クラス」への参加が認められ、高3で英検1級に合格した。共通テストの英語では、194点(満点は200点)を取った。

 高校入試、大学入試では、英語と社会(歴史)が武器になった。苦手な数学の穴を、英語と社会で埋めることができた。大学受験の時の模試では、東大オープン(河合塾)や東大実戦模試(駿台)、東大本番レベル模試(東進)の日本史、世界史で、全国5番、10番といった成績を何度も取り、第2回駿台全国模試の世界史では全国1位を取った。

 東大生になった今、「歴史、哲学、国際関係などの授業がおもしろくてたまらない」と語る。津克は、オーケストラ(バイオリン担当)や鉄道研究会などの参加している。

 東大の大学祭「五月祭」では、フランクフルトソーセージの模擬店、安田講堂でのオーケストラ演奏会などで活躍した。

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